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4年生 部員紹介

 1 狩野 雅史

 俊足強打のベテランスラッガー。カリーニョが出塁すると、すぐさま2塁へ3塁へと、かなりの確率で得点が入るため、試合に勝つための言わばキーマンといえる存在。元キャプテンでもあり練習、試合終りには的確な発言で、四年生になってもチームを引っ張ってくださり、常に先頭を走っている。チーム1の俊足にも関わらず、練習でのランニング競争ではスキあればフライングをするためチームからはブーイングが絶えない。また、今年の名工大内定者第一号という、社会人としても誇り高き人物である。


15 來山 泰明

 元祖やーまん。ガラケーの人は「來」という文字がでないので電話帳登録では「来山」か「莱山」で登録しよう(というあるある)。持ち前の元気、堅実な守備や的確な指示でチームを盛り立て、走塁ではスキのないプレーで相手を脅かす。次に紹介する森谷さんとは高校から共に野球をしてきた仲であり、この方も大のカープファンである。野球がスキという気持ちは誰にも負けないであろう。某○みやき亭でバイトをしている経験もあり、肉を欲する後輩は彼の前で「お腹すきました」と一言いってみよう。


 

18 森谷 祥貴

 もりやたに さん。こもりん。鮭。しゃけ。投打で光る名工の技巧派投手兼内野手。投げては巧みなコントロールと速めのスローボール(チームからはストレートと認められていない)で相手を翻弄し、守備でも華麗なプレーを見せてくれる。ゲッツーの際の彼から放たれるファーストへの送球は人知を超えた円弧を描き、捕球が困難であるためファーストの筆者はいつも怯えている。プレー中、彼に手を合わて拝むと、縁起がよいとされている。そのおだやかに話す表情やおシャンティな私服から、何ともカワイげなおぼこさが感じられるのは私だけでしょうか。


22 前本 明宏

 ミスターまえもち。元祖オシャレ番長。おうちでも外でも、必ずきちんとした服装で来る。彼のジャージ姿なんて見たことない。部活以外の時間はバイトにバイトと自分を追い込むタフガイ。現在は進級のため学業に専念しているのだが、チームとしては早く戻ってきて欲しいものである。名工大NO.1のドライバーセンスをもち、運転の安定感には見習うべきものがある。 とても優しい人柄で、怒ったところを一度も見たことがないので、ある意味、キレたら一番恐い先輩なのかもしれない。^^;