戦評：柴田　日向
１試合目の雪辱を晴らすべく東海学園大学２試合目に臨んだ。先発の加藤は制球難に苦しんだが、強力な東海学園大学相手に５回２失点の好投を見せた。続くリリーフの蒲生が２と１/３回を無安打ピッチングでリズムを作ったが、名古屋工業大学打線はこの日全体で３安打に抑え込まれてしまった。秋季リーグ初週は２敗でスタートしている。来週の至学館大学との試合から勝利できるよう、この１週間バッティングを強化していきたい。