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名前 守備 安打 打点
大須賀 5ー1
村瀬 5ー0
船橋 2ー1
落合 3-0
神谷勇 4ー0
後藤 9ゥ->9
神谷雄 DH 4ー0
富田 6ォ->PH、6ゥ->DH 2ー2
4ー0
柏木 4-2
渡部 4ー1


       
二塁打 三塁打 本塁打
船橋、大須賀


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
加藤
岡田
オープン戦 8月10日 森林公園第2球場G


 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名工大 0 0 0 0 0 1 1 1 0 3
金工大 0 10 0 0 0 1 0 1 3

戦評: 神谷 勇有真
雨などでなかなか練習ができず、リーグ戦も近いという焦りがある中、貴重な練習試合となった。その割には、投手加藤、岡田はブランクを感じさせない投球を見せ、ヒットも少ないわけではなかった。普段ぼくは、一風変わった試合の戦評を任されることが多いのだが、今回は終始面白味のない試合で、あった。だから、今までぼくが書いてきた戦評とは違った視点、書き方、文章構成を楽しみ、その変化を感じながら読んで、ほしい。この試合、スリーボールからストライク、そしてボールを見送って出塁という場面が多々見られた。ノーストライクスリーボールの次のボールは打たない、という風潮はどこからきたのか。ぼくは振るべきだと思う。闇雲に全部振るんじゃなくて本当に打つ自信のあるボールが来たらという意味で。フライを打ってしまったらどうしようとかミスを恐れていては成長はないし、思い切った行動でたとえ、結果が悪くても誰も責めやしない。どれだけキスをしても子どもは産めないし、父型の祖父がいれば父はいるのだ。要するにぼくが言いたいことは、"今を楽しめ"ってこと。