戦評：　後藤　海斗
先発は蒲生。味方の守備によるエラーや四死球などによりなかなかリズムが作れなかったが粘投し、４回を投げ５失点（自責点３）に抑える。続くピッチャーは坂下。テンポがよく投げることができ、2回を１失点に抑える。続く７回では守備のエラーが目立ち一挙に９点を失ってしまう。
打線は初回から安打が続きテンポ良く点を重ねていき、１１を取ることができた。しかし最終的なスコアとしては１１対１５で配線を喫してしまった。
この試合では特に守備のエラーが目立ったかなと思うので、練習の時から高い意識を持って守備をしていきたい。リーグ戦まで残り１ヶ月ほどなので、チーム内で質の高い練習、熾烈なレギュラー争いをしていき、リーグ戦で優勝、そして２部昇格していけるように頑張っていきたい。