オープン戦　１試合目　７月１７日

滋賀県立大G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
滋県大	0	0	0	0	1	0	0			1
名工大	0	0	1	0	1	2	5×			9

戦評：坂下　悠介

先発は蒲生。
本日の試合は、天候不良により1週間練習ができない中の試合であった。
蒲生は2回を危ない場面があったが見事0に抑えた。続く近藤も3回4回と危ない場面があったが自慢の速球を投げきり3回には3者連続三振を取り凌いだ。5回6回は田村が投げ、5回にやや制球が乱れ1点を失ったものの6回は見事0に抑えた。7回は加藤輝が投げ、安定感のある投球を披露した。攻撃では2回に山中、花井の2連打があったが後続が倒れ無失点。3回に大須賀が四球で出塁し、船橋が2塁打を放ち、1点を取った。5回に船橋が四球で出塁し森田と山田が安打を放ち1点を取った。6回に柴田が死球、大須賀が内野安打と出塁し船橋の安打により柴田が、森田の内野フライの間に大須賀の高走塁により2点を取った。7回には安打と四球が繋がり、5点を取りコールド勝ちした。

東国大前の最後の試合でもあった本日の試合。多くの選手が意識があったと思う。ピンチを作りながらも抑え、チャンスではしっかり得点していた。ここからさらに練習して東国大に挑みたい。