入替戦（第２戦）　６月５日

愛知学院大学日進G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名商大	0	1	0	0	0	1	1	2	0	5
名工大	2	0	0	0	0	0	2	0	0	4

戦評：松平　啓夢

先発は加藤輝。
先頭打者に四球を与えたものの初回を無失点で抑える。その裏、ヒットとエラーで全ての塁をうめると樹神がレフトへの2点タイムリーで先制。2回に1点をとられ1-2のまま試合は後半へ。
6回、2アウトから四球とエラーでピンチを作り、5番打者にタイムリーヒットで同点とされる。次の回にも、運の悪いポテンヒットで勝ち越される。その裏、四球とヒットでチャンスを作り、船橋の3塁打で逆転。しかし、次の回にエラーでピンチを作り、ピッチャーを交代したものの逆転される。最終回、ヒットと四球で満塁のチャンスを作り、初回タイムリーヒットの樹神がストレートを捉えるもショート正面でゲームセット。

初回に先制し、前半はリードした展開となったが守備の差で負けてしまった。これで今回の昇格戦は敗退となるが、2部の大学とも互角に戦うことが出来てとても自信になった。秋のリーグ戦に向けて、2部昇格を目指して士気高く練習に取り組んでいきたい。