順 |
名前 |
守備 |
安打 |
打点 |
1 |
村田 |
DH |
3-0 |
0 |
2 |
船橋 |
7 |
4-0 |
1 |
3 |
松平 |
9 |
4-1 |
0 |
4 |
山田 |
3 |
4-1 |
0 |
5 |
山中 |
5 |
4-0 |
0 |
6 |
森田 |
4 |
3-0 |
0 |
7 |
樹神 |
2 |
3-1 |
0 |
8 |
横山 |
8 |
4-1 |
0 |
9 |
大須賀 |
6 |
3-0 |
0 |
名前 |
回数 |
被安 |
四死 |
奪三 |
失点 |
自責 |
田村 |
9 |
4 |
4 |
5 |
0 |
0 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
名工大 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
名産大 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
戦評:山田 寛
本日の試合は秋季リーグの2部・3部の入れ替え戦初戦であった。公式戦で2部のチームとの試合、またパロマ瑞穂球場という素晴らしい球場で試合ををするのは全選手が経験したことない試合であったがとにかく負けられない一戦ということで全員いつも以上の気合をいれて戦った。
こちらの先発は今季いまだ無失点、防御率0.00の田村。この入れ替え戦が決まった時点で行けるところまで田村が投げるということはチームとして決めていたが、リーグ戦での快投を思い出させる圧倒的な投球を見せた。成績は被安打4、120球完封で、ところどころエラーなどでピンチを招く場面があったが事前に瑞穂球場で練習した成果を発揮し、ダブルプレーなどで締めた。対戦相手の名古屋産業大学には高校生の時にプロ志望届を提出していた尾形選手などもいたが1安打に押さえ込んでみせた。
一方攻撃は相手好投手の前に4安打と抑え込まれてしまった。チャンスは作れたがあと一本が出ない苦しい展開で上がったがついに試合が動いた。8回にヒットで出塁した横山の一瞬のスキをついた走塁により1点をもぎ取った。結局この1点を田村が守り抜き、入れ替え戦初戦をものにした。
最後に学長含め、教授やOBなどの様々な方々に応援していただいていたので初戦まず良い報告ができてほっとした。また4年生は大学院入試があるため万全の状態で臨める最後のリーグとなるため特に強い思いで試合に挑んだが、その気持ちが表れてか4安打はスタメンの4年生がそれぞれ打ったものであった。先発の田村も完封と4年生の意地を見せられた。しかしまだ最長6試合の入れ替え戦の初戦が終わっただけでなので応援していただいている方々への感謝の気持ちを忘れずに勢いに乗って戦い切り悲願の2部昇格を目指す。