春季リーグ戦　４月２９日

大同元浜G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
淑徳大	0	0	0	0	0	2	0	1	×	3
名工大	1	1	0	0	0	0	0	1		3

戦評：丹羽　拓樹

先発は加藤輝。4回までに完璧なピッチングで攻撃のリズムを作った。加藤が作ったテンポに乗って、淑徳の好投手細井から1.2回共に点を取ることができとてもいい流れで中盤へ。だがしかし6回に入ると雨が強くなっていき四死球とエラーが重なり蒲生の好リリーフがあったものの、同点に追いつかれてしまった。それ以降名工の投手は雨に苦しみ制球が定まらない苦しい投球だった。一方、淑徳の細井は雨の中でも安定した投球を披露し7回まで失点を許さなかった。8回名工が四死球絡みで一点を失うが裏に松平と山田で1点を取り返しそのまま雨天コールドで3-3の引き分けとなった。

勝ちきれなかったことは良くないが引き分けで次の試合に繋げることができたので、南山戦絶対勝って優勝しましょう。