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名前 守備 安打 打点
船橋 2-0
落合 6ォ→7 1-1
森田 2-1
奥西 6ォ→4 0-0
松平 3-2
山田 3-1
柏木 PR、7ォ→3 0-0
山中 2-1
高橋 PR、4ォ→5 1-0
澤田 7ォ→5 0-0
花井 DH 2-0
村田 PH、4ォ→DH 1-0
樹神 4-2
柴田 7ォ→2 0-0
大須賀 3-0
丹羽 PH、7ォ→6 1-0
横山 3-1
河合 6ォ→8 0-0


       
二塁打 三塁打 本塁打
山田、山中、落合


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
加藤 4.2
0.2
岡田 0.2
富田 0.2
蒲生 0.1
春季リーグ戦 4月10日 大同元浜G


 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名市大 0 0 1 0 0 0 0 1
名工大 1 06 3 0 5 × 15

戦評:蒲生 光琉


今季こそは絶対に優勝して2部昇格を果たす。そんな思いで始まった春季リーグ初戦。2022年最初の試合である。
盗塁やバスター、バント処理そしてなにより試合の雰囲気に慣れる、思い出すことがこの試合の課題であった。

先発は加藤輝。田村、近藤がいない中での大抜擢である。そんな公式戦初登板で4回と2/3を1失点と見事に試合を作った。その後は小刻みに継投を挟み、無失点で投げ終えた。投手陣はそれぞれ自分の持ち味を発揮できたと思う。
次戦以降はイニングが長くなっても同じような投球をすることが目標である。
攻撃面では、ヒット9本で15点と効率よく得点できた。ピッチャーのモーションから三盗を狙うなど工夫もあった。3回の4番山田5番山中のタイムリースリーベース、6回落合の走者一掃タイムリースリーベースは素晴らしかった。しかし、山中が走塁時に足を負傷、全治1ヶ月の肉離れとなってしまった。早期回復、復帰を願いたいと同時に入念なアップとストレッチが大事だと改めて思った。また、サインミスがあったのでもう1度全員で確認する必要がある。

コロナで春のオープン戦がすべてなくなってしまい、チームもまとまりに欠けると少し不安もあった。ベンチワークがまだまだ足りていないと思う。キャッチャー防具の準備、ランナーコーチ、グローブの用意、誰かが負傷したときにコールドスプレーを持って行くなど試合に出ていなくとも仕事はたくさんある。みんながいろんなことにすぐに気づいて動けるように、また指示を出せるようにしたい。勝利を目指す気持ちはみんな同じ。残り3つ勝って優勝、そしてまずは入替戦に進みたい!