秋季リーグ戦　９月１９日

大同元浜G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
大同大	0	0	0	0	0	0	0			0
名工大	0	0	4	0	1	3	×			8

戦評：林　壮真

先発は田村。
初回はフォアボールによって出塁を許すが、後続を断ち無失点で切り抜ける。3回までノーヒットに抑える。一方の攻撃陣は3回。森田、山田、樹神と長打を放ち、一挙4点を先制する。4回から田村から投手は冨田に交代。打者3人に対して見事9球で抑え、好リリーフを見せる。5回には岡田がマウンドに上がり、ランナーを許すも、無失点に抑える。さらにこの回、松平の長打をきっかけに1点を追加する。6回には上田がマウンドに上がる。四球を許すが、ノーヒットに打ち取る。そしてこの裏、四球などを足がかりに3点を追加する。7回には近藤がマウンドに上がり、2奪三振と安定した投球を見せる。ここでゲームセット。
8-0で7回ゴールド勝ちを納めた。
投手陣の躍動によって良い流れを掴むことができ、自分達のペースで試合を進めることができた試合だった。