オープン戦　二試合目　８月６日

名古屋学院大G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名古屋学院大	5	0	6	0	2	0	0	3	0	16
名工大	0	0	0	0	0	3	0	0	0	3

戦評：船橋　直斗

　 名古屋工業大学と名古屋学院大学との練習試合の2試合目、この試合では守備がボロボロだった。ピッチャー陣は粘り強く力投したものの打たせてとった打球がことごとくエラーに繋がった。特に内野陣は反応が悪く集中力の無いプレーが続いた。ピッチャーがとても可哀想であった。プレーが始まる前の準備が全くできていなかった。これからはもっと練習を積んで欲しい。

バッター陣は悪くはなかった。テスト期間明けでなまっていると思ったが案外バットが振れていた。だがチャンスはつくるものの後1本がでない場面が多く見受けられた。チャンスの場面で1本出せるような勝負強さを身につけてほしいと感じた。名古屋工業大学の良さは元気だと思う。しかし、この試合ではベンチの声が小さいなと思った。1試合目だけでなく2試合目も気合いを入れていけるようにしたい。この試合で1番の反省はスタミナ不足であると思う。真夏でもやり切れるスタミナをつけていきたい。