オープン戦　３月１７日

名学院G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	0	0	0	0	5	0	0	1	0	6
名学院大	2	3	0	2	0	1	2	0	×	10

戦評：川崎　涼介

　

名工大の先発は幹部の重圧から解放され、のびのびと野球をしている前主将の長江でプレイボール

1回 先頭のフォアボールをきっかけにピンチを作り、3番、4番の2連打で2失点
2回 エラーやフォアボールで溜まったランナーを長打で返され、2失点
3回 低めの投球が冴え、三者凡退
4回 2死からヒットでランナーをだし、次の打者にツーランホームランを打たれ、2失点
5回 この回から今年に入って、別人のような投球を魅せる田村が登板、 見逃し三振を含む三者凡退に抑える
6回 先頭にデッドボールを与え、そのランナーを次の打者にタイムリーツーベースをくらい、1失点 したがこの後は抑えた
7回 ツーベース、フォアボールでためたランナーをバントで送られ、次打者にタイムリーをくらい、2失点
8回 2死からヒットでランナーを出すも無失点

攻撃面
1回 2つをフォアボールをもらうも、好機で一打が出ず、無得点
2回 一死満塁のチャンスを作るも、帰ってきた春日井のスピードスター岩田がゲッツー
3回 2死から山田がヒットで出るも無得点
4回 三者凡退
5回 先頭の奥西のヒットを皮切りに横山、松平、山田の3連打、花井のツーベースなどで5得点
6回 1死から岩田がヒットを放つも無得点
7回 山中がヒットを放つも無得点
8回 2死から岩田のヒット、横山のツーベースで1得点
9回 三者凡退で万事休す

守備面では失点した回にエラーとフォアボールが多く絡んでいた。 失点すべくして失点した印象
攻撃面では大量得点はできるものの、それ以外は淡白な攻撃が続いた しかし、田村の好調、上位打線が振れているなど明るい材料は多い