オープン戦　一試合目　１１月２８日

静岡大G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	0	0	0	0	1	3	0	0	2	6
静岡大	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

戦評：落合　敦士

1回表、 相手投手の前に三者凡退。 1回裏、 名工大の先発投手は近藤。 フォアボールを出すも捕手樹神が盗塁を阻止し、3人で切り抜ける。 2回表、 相手投手の前に三者凡退。 2回裏、 近藤が調子を上げ三者凡退。 3回表、 先頭落合、続く横山が連続ヒットで無死1.2塁のチャンスを作るも後続に1本が出ず無得点に終わる。 3回裏、 ランナーを出すも無失点に抑える。 4回表、 相手投手の前に三者凡退。 4回裏、 近藤が三者凡退。貫録を見せる。 5回表、 先頭四球で出塁した樹神を横山の適時三塁打で先制する。 5回裏、 エラーや死球でピンチを作るが３つの三振でピンチを切り抜ける。 6回表、 山中、樹神のタイムリーで3得点をあげる。 6回裏、 投手が岡田に交代。ランナーを出すがまたも樹神が盗塁を阻止し、三者凡退に抑える。 7回表、 不思議な走塁ミスでチャンスをつぶし、無得点に終わる。 7回裏、 岡田が安定感を見せる無失点ピッチング。 8回表、 相手の四球とエラーでチャンスを作るが無得点に終わる。 8回裏、 投手が富田に交代。樹神がこの日三回目の盗塁阻止。 9回表、 松平、山田の連続安打によって作ったチャンスから押し出し、併殺崩れによって2点をあげる。 9回裏、 投手が田村に交代。流石の安定感をみせ無失点に抑える。

静岡大学さんは全体的に振れている選手が多く、強いチームはそういったことが徹底されているように感じました。国公立大学の強豪であり、自分たちも見習えることが多くあったので取り入れていきたいと思います。