オープン戦　二試合目　１１月２８日

静岡大G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
静岡大	0	0	0	0	0	0	0	3	0	3
名工大	0	0	0	0	1	0	0	2	0	3

戦評：上田　健生

　
試合は5回裏、均衡を破る相手の3四球とワイルドピッチにより1点先制した。
8回表に林が捕まり3失点と逆転された。その裏四球と失策で1点返し高橋の見事な同点打で追いつくと、最終回ツーアウトランナー1、2塁のチャンスで柴田。ライトへの鋭いあたりを放ったがあとひと伸び足りず、引き分けに終わった。
投手陣は四死球が多く自らピンチを作る場面が多かった。無駄な場面での四死球を無くし、テンポの良いピッチングを目指したい。 野手陣はヒット3本で二塁打以上はなしという結果に終わった。良い角度の良い打球もあったので是非オフシーズンには筋トレをして外野を越すようなパワーを付けてもらいたい。

今シーズンの対外試合はこれで終わりを迎えた。来シーズンに向けて各々、自主練を頑張っていきたい。