オープン戦　１１月２７日

岐阜聖徳学園大G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	0	0	1	0	0	0	0	0	0	1
岐聖大	0	0	0	0	0	1	0	0	0	1

戦評：河合　龍希

先発は田村。5回を投げて打たれたヒットはわずかに1本。テンポの良いピッチングで無失点に抑える。
対する打線は3回、9番の大須賀がヒットで出塁するとすかさず盗塁を決めて1アウト2塁のチャンスを作る。つづく1番の船橋が右中間を破るタイムリーツーベースヒットを放って1点を先制する。6回に登板した近藤はフォアボールでランナーを許すと内野ゴロの間にランナーが進みワイルドピッチによって1点を失う。
攻撃陣は4回以降、得点をすることはできなかったが、7回は林、8，9回は加藤輝が無失点に抑えて1-1の引き分けに持ち込んだ。
1失点が少しもったいなかった印象はあるものの、投手陣は全員が役割をしっかりと果たして引き締まったよい試合となった。効率の良い攻撃で1点を先制できたのでその勢いのまま追加点をとれていれば勝つことができた試合だと思う。勝つためのあと1点を大切に攻撃を工夫していきたい。