秋季リーグ戦　１０月２５日

名古屋経済大学G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	0	1	0	0	1	1	7	1	3	14
愛教大	1	0	0	1	0	2	0	1	0	5

戦評：長江　勇飛

　 今季リーグ最終戦です。
先行名工大、後攻愛知教育大学
1回表 名工大の攻撃はあっけなく三者凡退でおわる
1回裏 先発の山下はいきなり先頭バッターにホームランを打たれリズムを崩し、ノーアウト1、2塁のピンチを背負うも続くバッターをうちとりこの回はホームランの失点1で最小失点でおえる
2回表 前の試合でホームランを放っている先頭の日野がバックスクリーンへのホームランを放ち同点においつく
2回裏、3回は両者ともに無得点に終わる
4回裏 ミスもからみ1失点する
5回表 ツーアウトから山下、山田、奥西の3連打で1点をとる
5回裏
山下がしっかり三者凡退で抑える
6回表 先頭バッターの竹内が場外ホームランを放ち1点勝ち越す。
6回裏 山下に変わり入った大橋がツーベース、スリーベース、ツーベースを打たれ2点取られ逆転される
7回表 ここで打線が爆発し一挙7 得点し逆転する
7回裏 無失点に抑える
8回表 再び竹内が本日2本目となるホームランをレフトへ放つ、これでさらにリードを広げ9回表には山下もホームランを放ち、この試合は終わってみれば14対5で完勝でした。

今季はコロナウィルスの影響で春はリーグ戦中止、秋は1試合目と2試合目を欠場し思うようなシーズンを送ることは出来なかったが、やれた試合は4年生の活躍ですべて勝つことが出来ました。 今日は4年生のスタメンの4人のうち3人がホームランを放ち、今シーズン通しても4年生の活躍は目を見張るものがありました。 4年生がいなくなると寂しくなりますが、僕も今年の4年生のような活躍が出来るように日々精進して参ります。
最後になりますが4年生のみなさん4年間お疲れ様でした。 4年生のみなさんと東国大優勝、春のリーグ戦3部優勝決定戦進出など数々の心の底から嬉しい勝利、悔しい敗北を経験できとても充実した時間を過ごせました。 日野さんのスイングと飛距離は衝撃的でした。 竹内さんはバッティング、ピッチング、走塁全てにおいて規格外でした。 大橋さんの投球術は圧巻でした。 松田さんは安定感のあるピッチングで毎回試合をしっかり作るとこ尊敬してます。 澤田さんは最初このスイングでなんで打てるんだろうなーって思ってましたが今はもう最高です。 山下さんは高校の時からお世話になって大学では野球以外のことでもお世話になりましたが、最後、山下先輩がイキイキとなげるピッチング、覚醒したバッティングを見て、ほんとにすごい人だなと思ったし、その姿勢をみて、僕も最後の1年間はもう一度バッティング、ピッチングの両方に花を咲かせれるように悔いのない1年間を過ごしたいと思いました。
4年生のみなさんの後輩として大学野球をできたことは僕にとって貴重な時間、経験となりました、3年間お世話になりました。
またいつでも部活に遊びに来てください！