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名前 守備 安打 打点
松平 2-1
柴田 5ォ→9 3-2
住吉 3-2
黍野 6ォ→6 2-1
澤田 1-0
長江 5ォ→5 2-1
日野 3-2
日下部 5ォ→3 2-0
大橋潤 DH 3-0
古澤 6ゥ→PH 2-0
樹神 1-1
岩田 5ゥ→PH,8 2-0
1-0
伊藤 6ォ→7 1-0
8 山田 3-2
川崎 6ォ→2 2-0
奥西 1-0
青木 6ォ→4 2-0


       
二塁打 三塁打 本塁打
松平、柴田、柴田


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
山下
横山
田村
大橋保
竹内
 OP戦 8月26日 半田北部G


 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
南山大 1 1 0 0 7 1 2 1 5 18
名工大 0 22 1 0 0 0 1 1 7

戦評:大橋 潤

  先攻南山、後攻名工で試合開始。

一回表、先発山下が先頭に四球を出してしまい、その後ワイルドピッチなのでノーヒットで先制されてしまう。

一回裏、ヒットは出るものの無得点。

二回表、この回も先頭に四球を出し、ワイルドピッチやエラーが絡み、この回もノーヒットで追加点を許す。

二回裏、1アウトから四死球やヒットでチャンスを作り、押し出しや犠牲フライで2点を返し、試合を振り出しへ。

三回裏、先頭日野がヒットで出塁し、6番樹神のタイムリーで勝ち越しに成功。

四回裏、1番松平が二塁打を放ち、その後ワイルドピッチで3塁に進み、4番日野のタイムリーで追加点。

ここまではいい試合の運び方であったが…

五回表、この回相手の猛攻と名工のエラーや四死球でランナーをため、8番バッターにまさかのグランドスラムなどにより、この回一挙7点を失う。

六回表、またもや0アウトから連続四球をだし、ランナーをためヒットを打たれるという最悪パターンで追加点される。

さらに七回、八回とさらに追加点される。

最終回南山の攻撃、この回もエラーや四球が目立ち2本のヒットで5点を失ってしまう。

最終回このままでは終われない名工の攻撃先頭が四球で出塁し、後続が倒れるが2アウトから柴田の二塁打で一点を返すもここまで。

結果は18対7と大差で敗北。

秋季リーグ前、最後の試合なのにも関わらず投手は四死球を多く、野手はエラーが多いというとても不安要素を残しながら試合を終えてしまう。 このままでは秋季リーグが心配である。この1週間で少しずつ調整をしていき、春季リーグでは惜しくも逃した2部昇格を目指し、チーム一丸となって頑張って行きたい。