春季リーグ戦　５月５日

愛教大G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	0	0	6	0	1	8	0			15
名外大	0	0	0	0	0	0	0			0

戦評:山下　達也

　 先攻名工大、後攻名外大

名工大一回表の攻撃、この日4番に座る大橋潤にヒットが飛び出しチャンスを作るも無得点。その裏、先発のベテラン青木が三者凡退で難なく切り抜ける。

2回表の名工大先頭バッター山下が技ありのライト前ヒットで出塁するも得点をあげられません。

試合が動いたのは3回表名工大の攻撃。2本の長打を含む4安打３四死球で一挙6点をあげ、名工大が試合の主導権を握る。

6回表にもこの試合2度目の打者一巡の攻撃で8点を奪い、終わってみれば15-0と快勝。投手陣も青木ー大橋保ー竹内と盤石のリレーで被安打5で無失点と安定感を見せつけた。

普段なかなか試合に出られない選手が多く出場する中、それぞれが自分の持ち味を発揮し、アピールした。チーム全体で強くなって上を目指したい。