OP戦　２月２４日

名古屋学院大学G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	0	0	0	4	0	1	0	0	0	4
名院大	1	0	2	0	0	0	0	3	×	6

戦評:大橋　潤

　 先攻の名工大、先頭黍野のがヒットで出塁したものの無得点に終わり、先制点を逃してしまう。

後攻の名古屋学院、先頭がエラーで出塁したが、2番の4-6-3のダブルプレーでいい流れを作ったが、3番に弾丸ライナーのホームランを打たれ、先制点を取られる。

2回表、チャンスを作るもあとの1本がでずに、なかなか得点できなくて流れが悪い。

2回裏、三者凡退

3回表、三者凡退

3回裏、8.9番への連続四球を出してしまい、その後にタイムリーなど打たれたが、相手の走塁ミスがあり最小失点。

4回表、先頭日下部がこの日2本目のヒットで出塁し、相手のミスや黍野の二塁打などで一挙4得点で逆転に成功。

4回裏、先頭に二塁打を許すも後続をしっかり抑え無失点。

5回から7回までお互いに先頭を出したりするが、もう一本が続かずスコアボードに0が続き、試合が硬直状態。

次の1点がこの試合の大切な点数となる。

8回表、1アウトから2者連続四球でチャンスを作るも4-6-3のゲッツーで無得点に終わり、流れを相手へ渡してしまいました。

8回裏、先頭がヒットで出塁し、その後に四球や2者連続の二塁打など相手の打線を止められず3点取られ、逆転されてしまう。

9回表、最後の攻撃は1番からの好打順であったが、3人でピシャリと抑えられてしまい、ゲームセット。

冬の練習を乗り越え、初の試合だったがなかなか試合の運び方としては良かったが、今回の課題となったのは走塁であった。春のリーグ戦まで意外と時間がないので今後のOP戦をしっかり活かしていきたいところである。