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名前 守備 安打 打点
松平 2-0
奥西 3-0
近藤 5ゥ→5 1-1
澤田 4-2
大橋潤 4-2
樹神 4-1
古澤 4-0
山田 4-0
8 川崎 DH 4-1
横山 4-2


       
二塁打 三塁打 本塁打
澤田 横山


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
竹内
長江
 強化リーグ 11月24日 至学大G


 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名工大 0 0 2 1 0 0 0 2 0 5
至学大 4 01 0 0 2 0 0 × 7

戦評:山田 寛

   11月に始まった強化リーグも早くも残すところ2試合となった。ここまで全敗で来ているので1勝欲しいところ。名工大の攻撃から試合が始まる。 1回表 内野ゴロ3つで三者凡退に終わる。

1回裏 先発竹内が先頭バッターを三振に取るも、後続に連続フォアボールを与え、溜まったランナーをヒットやエラーで返してしまい4点先制されてしまう。

2回表 先頭の大橋潤が初ヒットを放つも三者凡退

3回表 先頭の川崎がヒットで出塁すると、このリーグ戦で後半から投打で存在感を示している横山がスリーベースヒットを放ち1点を返す。さらに犠牲フライでこの回2得点。

その後お互いに点を取り合い試合が大きく動いたのは6回裏

6回裏 近藤のバント処理での暴投やパスボールなどでリリーフの長江が2点を失いこの試合最大の4点のリードを奪われてしまう。

8回表 横山から始まる松平のフォアボールを挟む3連打で2点を返し最終回に望みを託す。

9回表 変わった至学館大の高木を捉えれず三者凡退。

先週の試合でも課題となっていた内野の守備だが、この試合でも大事なところでエラーが出てしまい、失点をしてしまう場面が何度かあった。このリーグ戦での守備面の課題が浮き彫りとなる試合となってしまった。あと1試合でオフシーズンとなるが、来年の春のリーグ戦に向けてこの冬は各々課題をクリアする期間としたい。