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名前 守備 安打 打点
山下 8→1 4-2
奥西 5→4 2-0
長江 3-0
日野 2-2
大橋潤 6ォ→PH 1-0
竹内 6ゥ→8 0-0
3-1
横山 2-1
近藤 6ォ→PH,5 1-0
古澤 2-1
8 川崎 3-0
山田 DH→3 4-2


       
二塁打 三塁打 本塁打


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
大橋保
田村
山下
 強化リーグ 11月23日 愛産大G


 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名工大 3 0 0 0 3 0 0 6
日福大 0 05 1 7 0 × 13

戦評:近藤 慶亮

  今日の相手は日本福祉大学、ここまで強化リーグ勝利の名古屋工業大学は格上に対して食らいつき勝利を手にすることが出来るのか

一回表 新チームになり投打に渡りチームを引っ張ってきている好調1番山下。この日もチーム1熱い男は朝の車から燃えていた
強烈なライト前を放つと、続く2番奥西は四球、3番長江が三振をするも、名工大のアーチスト4番日野がライト前ヒットでチャンスを広げ1死満塁で、5番城が死球を貰い1点目。六番横山のショートゴロのあいだに奥西が生還し2点目。7番のりこが四球でなおもチャンスメイクをするが、盗塁死でスリーアウト。のりこはベース上で悔しそうに舌を出す

一回裏 幸先よく3点を先制した名工大。
この日の先発は3年生の大橋保。
相手の1番にファーストのエラーで出塁され2番に送られるも、落ち着いて後続を抑えこの回無失点

二回表 8番川崎がサードゴロで1アウト、続く9番やまだかんがライト前で向陽の先輩山下に繋ぐも、レフトフライで2アウト。2番奥西が三振でこの回無得点で終わる

二回裏 相手打者を緩急で手玉に執り、三者凡退で流れを作る。

三回表 先頭長江が打ち取られるも、4番日野が俊足を生かして内野安打で出塁。五番城がセンター前で続き、横山がバンドでチャンスを広げる。 ここで、7番のりこが四球を選び、ツーアウト満塁のチャンスを作るが8番川崎が三振で、三者残塁の無得点

三回裏 勝負の二巡目、下位打線でチャンスを作られ1アウト満塁で、4番に甘く入った高めを左中間深くにほりこまれるなどでこの回一挙5点を取られ逆転を許す。
ブルペンでは田村、センターではグルグルと肩をまわし山下が肩を作っている。

四回表 この回山下が今日二本目のライト前を放つも、無得点で終わってしまう。

四回裏 先頭をセカンドのエラーで出塁させてしまい、続く8番にライト前を打たれるが、早いチャージで城がセカンドでフォースアウトをとり、1アウト一塁。
しかし、ふたつのワイルドピッチが重なり、痛い追加点を取られてしまう。

五回表 そろそろ反撃したい名工大は、4番日野に変わった大橋 潤が四球を選び続く城がアウトになるが、横山がヒットでチャンスを広げると、ここまで打順を下げられ続けているのりこが意地のポテンヒットでタイムリーを放ち、続く川崎が四球を選び、9番やまだかんがタイムリー、1番山下のショートゴロの間にのりこが生還しこの回3点をとり同点に追いつく

五回裏 名工大は投手大橋保から田村にスイッチ
この回5四死球、1被安打、更に2エラーも重なり一挙7点を取られてしまう
結果よりも内容には回復の兆しが...

六回表  この回四球、ヒットでチャンスを作るが、ゲッツー、ショートゴロでスリーアウトチェンジ

六回裏 ついに炎のサウスポー山下が出陣
先頭にツーベースを放たれ出塁されるも、後続が体感+10キロのmax135キロの直球手も足も出ず三振の山をつみかさねる。
大台140キロを突破するのも時間の問題であろう

七回表 食らいつきたい名工大であったが、三者凡退でゲームセット

この試合も幸先のいい出だしをするものの、エラーやピッチャー陣の四球での自滅で勝てていないので守備により危機感を感じて、ここのレベルアップをしていきましょう