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名前 守備 安打 打点
竹内 4-2
樹神 6-2
長江 1-0
奥西 6ォ→5 2-1
大橋潤 3-0
田村 5ォ→1 0-0
近藤 7ォ→1 0-0
山下 7ォ→1 1-0
大橋保 9ォ→1 0-0
古澤 3-1
松平 6ォ→7 1-0
川崎 DH→2 4-0
5-1
澤田 5-2
山田 2→3 2-2
日野 7ゥ→PH,3 2-2


       
二塁打 三塁打 本塁打
竹内、樹神、澤田、日野 日野


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
横山
田村
近藤 0,0/3
山下 1,1/3
大橋保 1,2/3
 強化リーグ 11月17日 愛産大G


 
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名外大 0 1 0 0 0 0 3 3 2 9
名工大 0 03 0 0 4 0 0 0 7

戦評:横山 大耀

  強化リーグ3試合の相手は3部の名外大。今日の試合で勝利して、後半戦へ勢いを付けたいところ、名工大先発は横山。

1回表 三者凡退に抑える。
松平「ないすぴー」

1回裏 1番の竹内がフォアボールで出塁する。本日の課題は走塁。盗塁でチャンスを作るも得点には繋がらず。

2回表 投内間のミスにより無死二塁のピンチ。犠打、レフトへの犠飛で相手に先制を許す。本日のレフトは古澤(通称:のりこ)。風邪のため声が出ない。本日は手話で守備位置を伝えると言っていたが大丈夫であろうか。
二死から2本の安打と死球で二死満塁のピンチ。迎えた1番打者に対し3-2とすると…
松平「ろーぼーるー」
低めのストレートで三振に抑え最少失点で切り抜ける。

2回裏 相手投手に対し2つの三振。三者凡退で攻撃を終える。

3回表 わずか4球でツーアウト。迎えた打者の初球。打球はレフトへ上がった。古澤は前に出てきたが打球は風にのり、のり子の頭上へ。二死二塁のピンチとなるも無失点で切り抜ける。

3回裏 この日のチーム初ヒットはスタメンマスクを被る山田(KOYO)。さらにチャンスを広げ、2番樹神が左中間へ同点タイムリーとなる二塁打を放つ。
なおも攻撃は続き二塁満塁で5番古澤。1-2と追い込まれた4球目をしぶとくセンター前に持っていき2点追加し、逆転に成功する。

4回表 2本の安打を許すも無失点で抑える。打たれることに快感を覚えるバッティングピッチャー横山。本日は抑えることに徹した。

4回裏 先頭から2本の安打と四球でチャンスを作るも、1番から三者連続三振。

5回表 投手は名工大が誇る豪腕田村へとスイッチ。先頭に死球を与えるも変化球が冴え渡り後続を抑える。キレ◯

五回裏 この回も2つの三振。本日は三振が目立つ。そして、5番古澤のバットは悲鳴をあげた…

6回表 勝利投手の権限を得た田村がこの回も死球を与えるも、その後はセンター竹内のバックホームへの好返球もあり無失点で投球を終える。

6回裏 一死から5連打と犠飛で一挙4得点。代打で出場の奥西はセンター前へのタイムリーと二盗、三盗の2盗塁で存在感を示した。

7回表 投手は近藤に代わるも制球が定まらず、無死満塁で山下がマウンドへ。ここで本日のターニングポイント。
二者連続で三振を奪うと、迎えた8番打者に対して3-2とし投じた渾身の一球。しかし、バットとミットは空を切る。三振ではあるが振り逃げにより失点。次の打者も三振に抑えたため、投手山下はこの回4奪三振。1イニングで4つもアウトを取る素晴らしい救援登板で守りを終える。
ノビ◎ 奪三振◎

7回裏 代打日野の二塁打でチャンスを作るも走塁ミスで好機を失う。その後もチャンスを作るも得点には繋がらず。

8回表 この回は守備が乱れてしまい無安打で3失点。内野手の守備力向上はチームの大きな課題である。

8回裏 相手の代わった投手に対して三者凡退。淡白な攻撃となってしまった。

9回表 前の回から登板している大橋保が二死一、二塁から逆転となる2点タイムリーを浴びる。

9回裏 日野の三塁打でチャンスを作るも後続が凡退し、試合終了。9-7負け。

打撃面、守備面ともに多くの課題が見つかる試合となった。普段の練習からもっと実践を意識して試合でベストなプレーを出来るように各々の努力する必要があると感じた。悪いプレーで比べるのではなく、良いプレーで質の高いポジション争いができるようにしていきましょう。