OP戦　８月７日

清水庵原球場

　　　 　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	計
名工大	0	0	0	0	0	1	2	0	0	2	0	1	6
常葉大	0	0	0	0	0	0	0	3	0	2	0	0	5

戦評:城　海斗

　 名古屋工業大学の先行でプレイボール

1回表

1番野澤、3番澤田がフォアボールを選びチャンスを広げるが続く後続が倒れ無得点。

1回裏

先発の青木は直球と変化球をうまく織り交ぜながら低めに集めか打たせて取り三者凡退に抑える。

2回表

相手投手に三者凡退に抑えられる。

2回裏

2死からフォアボールでランナーを出すも次のバッターを打ち取り無失点。

3回表

またも相手投手に三者凡退に抑えられる。

3回裏

青木も三者凡退に抑える。

未だ被安打0。

4回表

3番澤田がショートのエラー、4番竹内がヒットでチャンスを作るものの5番、6番と抑えられ2塁ランナーが盗塁を仕掛けるもアウトなり無得点。

4回裏

青木の快投は続きこの回三者凡退に抑える。

5回表

相手投手が交代。

先頭バッターは抑えられるが、8番大澤がヒットで出塁、しかし次のバッターはショートゴロその後デットボール２つで2死満塁のチャンスを作るが次のバッターが抑えられ無得点。

5回裏

三者凡退に抑え未だ被安打0。

6回表

相手投手が交代。

ついに試合が動く。

先頭がヒットで出塁するも次のバッターがダブルプレーで2死となるも、そこから3連打で1点先制する。

6回裏

先頭バッターに初安打を許し、バントで送られ1死2塁のピンチを背負い、バッテリー間のミスもあり3塁まで進められるが、次のバッターのレフトフライを打ち、タッチアップをしてきたがホームタッチアウトで無失点。

7回表

2死からフォアボール、ヒット、2塁打で2点を追加する。

7回裏

先頭にヒットを許すも後続を断ち2死1塁、しかしその後ふたつのフォアボールでピンチを招くも次のバッターを抑え無失点。

8回表

相手投手に三者凡退に抑えられる。

8回裏

投手が長江に交代する。

先頭バッターがショートのエラーで出塁し、次のバッターは振り逃げでピンチを招き、2塁打、犠牲フライでこの回3失点で同点に追いつかれる。

9回は両投手が踏ん張り互いに無得点。

10回表

相手投手が交代。

デットボールやフォアボールで2死2、3塁のチャンスを作り相手のエラーでこの回2得点。

10回裏

この回５つのフォアボールを与えるなどして2失点。

11回表

相手投手に抑え込まれてしまいこの回無得点。

11回裏

投手が大橋（保）に交代する。

先頭バッターを抑えるが続くバッターにヒットを許すもののが後続を抑え無失点。

12回から無死1、2塁のタイブレークに突入する。

12回表

相手投手が交代。

先頭バッターからデットボール、フォアボールと続き1点を取るが続くバッターが抑え込まれ結局1得点。

12回裏

先頭バッターにヒットを許し、その後スクイズ、センターへの犠牲フライで2失点しゲームセット。

この試合は勝てるチャンスが大いにあったため悔しい敗戦となった。

しかしリーグ選前に延長、さらにはタイブレークを経験できたのは収穫になったと思う。