順 | 名前 | 守備 | 安打 | 打点 |
1 | 野澤 | 4 | 6-1 | 1 |
2 | 上野 | 6 | 7-1 | 0 |
3 | 竹内 | 8 | 6-2 | 0 |
4 | 日野 | 3 | 4-1 | 0 |
中村 | 11ゥ→3 | |||
5 | 澤田 | 5 | 4-2 | 3 |
6 | 柴田 | 9 | 2-0 | 0 |
豊森 | 6ォ→PH | 1-0 | 0 | |
長江 | 6ゥ→9 | 2-0 | 0 | |
7 | 黍野 | 7,8 | 4-1 | 0 |
8 | 大塚 | 2 | 5-0 | 0 |
9 | 住吉 | 8 | 2-0 | 0 |
辻 | 7ォ→PH | 1-0 | 0 | |
伊藤 | 7ゥ→7 | |||
本田 | 9ォ→PH | 3-0 | 0 |
二塁打 | 三塁打 | 本塁打 |
澤田 |
名前 | 回数 | 被安 | 四死 | 奪三 | 失点 | 自責 |
青木 | 11 | 4 | 3 | 4 | 2 | 1 |
東国体 6月17日 決勝 | 豊橋技術科学大G |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
名工大 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 |
名大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
戦評:長江 勇飛
ダブルヘッダーの2戦目そして決勝戦。東国体優勝まであと一勝。先攻は名工大、後攻は名大。一回表
先頭バッター野沢セカンドゴロ。続く上野、復帰後初打席でいきなりライト前ヒット、それに続いて竹内もヒット、しかし、次の日野がゲッツーで初回は0点でおわる。
一回裏
先頭バッターをセカンドゴロで抑える。続く2番に出塁を許すと3番にはデッドボール、ワンナウト一二塁ここで相手は4番の名大で一番いいバッターの井上、フェンス直撃の走者一掃のタイムリー二塁打を打たれ2点を先制される。しかし、投手青木は後続をしっかり抑え初回は2失点でねばる。
2回表
ツーアウトから黍野がセンター前ヒット、大塚フォアボール、住吉のサードエラーにより1点入る。
2回裏
青木の好投で三者凡退
3回表
ワンナウトから竹内、日野のヒットで一点を返す。
ここからは両投手の好投により9回までお互いに0を並べる。
2対2の同点なので10回表からタイブレーク方式によりノーアウト1塁2塁からはじまる。
10回表
チャンスをものにできず野沢、上野、竹内が三者凡退。
10回裏
青木の好投により無失点に抑える
11回表
先頭日野のフォアボールでノーアウト満塁
ここで好調のバッター澤田がタイムリー二塁打を放つ、この1発でチームが流れに乗りこの回4得点。
11回裏
青木の危なげないピッチングで無失点に抑え6対2で延長戦のタイブレークの末名古屋大学に勝利し東国体優勝!!
この東国体は相手に先に先制されても粘り強く投手が抑え打者がチャンスをものにして逆転するという今のチームがひとつ目標にしている打ち勝つ野球をしっかりできた試合だと思う。秋季リーグまで時間があるのでそこで熾烈なレギュラー争いが繰り広げられてチームがまたひとつ成長して秋季リーグを迎えれることを期待する。
次の秋季リーグで2部昇格を果たせるよう今後も一同精進します。