3月7日第二試合

瀬戸市民球場

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
南山大	0	2	0	0	0	0	0	0	0	2
名工大	0	0	2	0	0	1	6	0	0	9

戦評:野澤　晧平

　 対南山大学、2試合目。

1回表 先発の大橋は先頭バッターに四球を許すも無失点に抑える。

2回表 ヒット2本で無死1.3塁のピンチを招くと、パスボールと犠牲フライで2点を失う。

2回裏 無死2塁のチャンスを作るも、アウト3つを全て三振に取られる。

3回裏 1アウトから2.3番の連続死球でチャンスを作ると、バッテリーのミスで1点を取り、なおも1アウト3塁のチャンス。ここでバッター日下部がタイムリーを放ち同点に追いつく。

6回裏 四球で出たランナーがパスボールで生還し勝ち越しに成功する。

7回裏 豊森、黍野、住吉、澤田、伊藤のヒットなどで6点を取り、相手を引き離す。

一方、先発の大橋はほぼ毎回ランナーを出すも、3回から7回を0点に抑える。

8.9回は本田が登板し、無失点に抑えゲームセット。

9-2で名工大が勝利した。