秋季リーグ戦　１０月８日

大同大学G

　

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
名工大	2	4	2	0	0	0	0	2	3	13
名外大	2	0	0	0	1	0	4	0	0	6

戦評:澤田　大誠

　 秋季リーグ戦7戦目。

先攻名工大、後攻名外大で試合が始まった。

１回表、先頭の水谷が四球で出塁したのを皮切りに5番本田6番辻の連続タイムリーで2点を先制する。

１回裏、先発山下の制球が定まらず四球などでピンチを拡大し5番竹内に2点タイムリーを浴び同点に追いつかれる。

２回表、ヒットやエラーなどで打線が繋がり打者一巡の猛攻で4点をとり、再びリードする。

３回表、相手エラーでチャンスを作り1番水谷、

3番竹内のタイムリーで2点をとり突き放す。

７回裏、３回から膠着状態であったがリリーフした大橋が相手打線に連打を浴び一挙4点を失い8-6と追い上げられる。

８回表、点を取られた直後の攻撃。先頭の4番日野5番本田が出塁し、7番黍野のタイムリーで2点を追加する。

９回表、打線は攻撃の手を緩めず2死から4連打で3点をあげる。

名工大が13-6でリーグ戦5勝目をあげた。