6月10日

愛知学院大学G

　　　 　　　

	1	2	3	4	5	6	7	計
名工大	0	0	0	0	0	0	0	0
同朋大	0	0	5	0	0	2	X	7

戦評:辻　泰成

　




新人戦1回戦 名工大vs同朋大

迎えた新人戦初戦。試合慣れしていない1年生には緊張が見える。しかし試合前の円陣で豊森さんの素晴らしい（？）お言葉で緊張もほぐれ気持ちも引き締まり（？）プレイボール

◎1回表 ０－０
積極的な攻撃を見せ2番上野がヒットで出塁するも、3番竹内の打球が1塁走者の上野に当たってしまい無得点。
◎1回裏 ０－０
名工大先発は青木。2死からヒットを許すも4番を打ち取り無失点。
◎2回表 ０－０
特に見せ場もなく三者凡退。
◎2回裏 ０－０
ヒットとエラーでピンチを作るも粘りを見せ無失点。
◎3回表 ０－０
三者凡退。
◎3回裏 ０－５
ヒット、死球、フィルダースチョイスで無死満塁のピンチを迎える。4番打者に初球の甘い直球を打たれレフトへのツーベースで3点失い、その後更に攻められこの回5失点。
◎4回表 ０－５
すぐさま点を取りたいところだが三者凡退。
◎4回裏 ０－５
1死からツーベースを許すも後続を断ち無失点。
◎5回表 ０－５
2死から7番大澤がライト前に運んで出塁するが8番澤田が三振でチェンジ。
◎5回裏 ０－５
1死1、2塁のピンチを背負うも2つのフライアウトを取り無失点。
◎6回表 ０－５
整備後の攻撃で勢いをつけたいところだが三者凡退。もっと言ったら三者三振。
◎6回裏 ０－７
この回からマウンドには1年生の大橋が登る。テンポよくツーアウトをとるも3連打にワイルドピッチもあり2失点。これでコールド圏内に。
◎7回表 ０－７
なんとか1点を取ってゴールドを阻止したいところ。3番からの好打順。3番竹内が四球で出塁。ベンチも盛り上がりを見せるが4番豊森が併殺打…5番日野も倒れ7点コールドで試合終了。

自分たちのミスも沢山あったがやはり力の差を感じる試合となった。打撃と守備両方で2部以上の相手を上回るのはなかなか難しいので何か1つでもいいから他のチームには絶対負けないような武器を身につけないと戦っていけないと感じた。