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名前 守備 安打 打点
池田 4-3
住吉 5ゥ→8 1-0
青木
4-1
本田
5ォ→3
3-1
上野 7ォ→6
9ォ→5
1-0
澤田 DH
7ォ→3
5-1
足利 5-2
大塚 5-1
大森
5ォ→3
9ォ→6
5-0
中村 2-2
水谷大 3-0


       
二塁打 三塁打 本塁打
中村 足利、本田


         
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
大崎 4・2/3
水谷琢 1・1/3
青木
 3月10日 元浜G


1 2 3 4 5 6 7 8 9
大同大
名工大 X 12

戦評:中村 義輝

 




試合開始 9:50
◎1回表   0‐0
 名工大の先発は3年・大崎。ヒットと四球などで2死1.3塁のピンチを招くと、相手5番打者にセンター前タイムリーを許し、1点を先制される。
◎1回ウラ  0-1
 後攻の名工大は、ヒットとエラーにより1死2.3塁のチャンスを作ると、4番澤田の二ゴロの間に同点に追いつく。さらに続く5番足利が中越え三塁打を放ち2点目。
相手のミスも絡み、打った足利も生還。この回3点を返し、初回で逆転に成功する。
◎2回ウラ  3-1
 二つの四死球などで2死1.3塁のチャンス。ここで2番青木がセンター前タイムリーヒットを放ち、1点を追加する。
◎4回ウラ  4-1
 ヒットと犠打で1死2塁とすると、1番池田が初球を叩きライト前タイムリーヒット。その後2死1塁から、3番本田が右中間を破るタイムリースリーベースを放ち、この回さらに2点を追加する。
◎5回表   6-1
 この回途中から3年・水谷琢が登板。大同大を相手に相性の良さを見せ、危なげなく打ち取る。
◎5回ウラ  6-1
 ヒットとエラーなどで無死満塁のチャンスを作ると、8番中村が左中間に運ぶ2点タイムリーツーベース。1死後、1番池田もレフト前に2点タイムリーを放ち、この回一挙4点。試合の大勢を決める。
◎7回表   10-1
 この回からショートを守っていた2年・青木が登板。連続ヒットなどで1死満塁のピンチを招くと、相手3番打者に走者一掃のタイムリースリーベースを浴びる。続く打者の犠飛によりこの回4点を失う。
◎7回ウラ  10-5
 1死満塁から2番青木の打球はセカンドへ。併殺かと思われたが、ショートが1塁へ悪送球。2者が生還する。
◎9回表   12-5
 7回から登板した青木が最終回も締めてゲームセット。