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名前 守備 安打 打点
山下 8、5ゥ→7 4-2 1
野澤 4 2-0 0
  黍野 5ゥ→4 2-1 1
竹内 1 2-0 0
  青木 1 2-1 1
日下部 3 2-0 0
日野 6ォ→PH 0 0
澤田大 5 2-0 0
  4ゥ→5 1-0 0
伊藤 9、5ゥ→8 2-1 0
7 柴田 7 2-0 0
  豊森 5ゥ→9 1-0 0
8 上野 6 2-0 0
  大橋 5ゥ→1 0 0
  松田 6ォ→PH 1-0 0
9 大塚 2 2-0 0
  大澤 5ゥ→2 1-0 0


       
二塁打 三塁打 本塁打
     


 
名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
竹内 3 3 4 1 0 4
青木 1.2/3 5 0 2 1 3
大橋 1.1/3 2 2 0 1 2
 11月26日 名古屋学院大G


1 2 3 4 5 6 7
名工大 0 0 0 0 0 0 3 3
名学大 4 0 0 1 5 1 X 11

戦評:辻 泰成

  強化リーグ第3戦 vs名古屋学院大学 試合前アップ途中、名工大先発の竹内のカレーパンとメロンパンがカラスに持っていかれるというアクシデントもあり不穏な雰囲気のまま、先攻 名工大 後攻 名院大で試合開始

* 1回表 0-0

2死から相手のエラーで出塁するも4番日下部が倒れ無得点

* 1回裏 0-4

やはりカレーパンとメロンパンを失った動揺が隠せない竹内 暸(20)、四球に3本の短長打を浴びこの回4失点

* 2回表 0-4

1死から光男が四球で出塁するも後続が併殺打で無得点

* 2回裏 0-4

2つの四球でピンチを背負うもここは踏ん張り無失点

* 3回表 0-4

2死から1番山下が技ありの内野安打で出塁するも後が続かず無得点

* 3回裏 0-4

しっかりと3人で抑える

* 4回表 0-4

振り逃げで出塁したランナーを1塁に置いて打席に立つのは6番光男。2ストライクと追い込まれた末に放った打球は快音を残し痛烈なセンター前ヒット‼︎‼︎ベンチからも思わず驚きの声が漏れる。何故こんなことが起こったのか、筆者が考えるに、この光男は来週に映画デートを控えていた。そのことが光男を奮起させこの一打をもたらしたのではないかと思う。全く不純なヒットだ。結局この回無得点

* 4回裏 0-5

この回から名工大はピッチャーを青木にスイッチ。すんなり2アウトを取るもその後エラーとヒットで1点を失う

* 5回表 0-5

3者凡退

* 5回裏 0-10

この回名院打線が爆発。代わった大橋も流れを切れずこの回5失点

* 6回表 0-10

相手のエラーでランナーを出すも無得点

* 6回裏 0-11

ヒット、四球、エラーが絡み1失点

* 7回表 3-11

連続エラーと3連打で3点を返すも最後は暴走気味の走塁ミスでスリーアウト。7回コールドゲームで試合終了



名工大もチャンスを作ることはあったが名院大と比べるとあと一本が出ず三振も多かった。ボールの見極めやバットに当てる技術が足らなかったように思う。あとは単純なことだがやはり体つきが違うし打球のスピードも段違いだ。この冬はスイング量の増加とトレーニングによる体づくりが必須だと感じた。