順 | 名前 | 守備 | 安打 | 打点 |
1 | 池田 | 8 | 5-1 | 1 |
2 | 青木 | 4 | 4-2 | 0 |
3 | 竹内 | DH | 5-0 | 0 |
豊森 | 12ォ→PH | 1-0 | 0 | |
住吉 | 12ォ→PR、9 | |||
4 | 澤田祐 | 3 | 3-1 | 1 |
日下部 | 12ゥ→PH | 1-0 | 0 | |
5 | 足利 | 7 | 4-3 | 3 |
6 | 大崎 | 9、8ゥ→1 | 5-1 | 1 |
7 | 本田 | 5 | 4-0 | 0 |
日野 | 9ォ→PH | 1-0 | 0 | |
8 | 中村 | 3 | 2-0 | 0 |
8 | 大塚 | 5ゥ→2 | 1-0 | 0 |
9 | 上野 | 6 | 2-0 | 0 |
田尻 | 6ォ→PH | 1-0 | 0 | |
亀山 | 6ゥ→6 | 2-0 | 0 |
二塁打 | 三塁打 | 本塁打 |
池田 |
名前 | 回数 | 被安 | 四死 | 奪三 | 失点 | 自責 |
大森 | 2 | 4 | 3 | 2 | 4 | 3 |
吉田 | 1/3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
大橋 | 1、1/3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
竹内 | 3 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 |
大崎 | 6(タイブレーク含) | 3 | 7 | 6 | 3 | 0 |
10月8日 | 大同大学元浜G |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 計 | |
名工大 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 |
名市大 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | x1 | 7 |
戦評:青木 孝洸
名古屋市立大学との一戦。
先攻名工大、先発は大森。
後攻名市大、先発は泉。
・1回表
2本のヒットで2アウト1.2塁のチャンスを作り、5番足利のセンター前のタイムリーヒットで1点を先制する。
・1回裏
2本の長短打で1アウト1.3塁のピンチを迎え、ここで1塁への牽制がショートバウンドとなり、ファーストが後ろに逸らし、1点を返され同点。
・2回表
三者凡退。
・2回裏
四球でランナーを出すも無得点に抑える。
・3回表
1番池田のレフト線への2塁打からチャンスを広げ、5番足利、6番大崎の連続タイムリーヒットで2点を奪い逆転する。
・3回裏 ヒットと2つの四球で満塁のピンチとなり、4番にヒットを打たれ1点を返される。ここで、投手を大森から吉田に交代。次のバッターを三振にとるも、ここから2つの押し出しを与え逆転を許す。ここで、投手を吉田から大橋に交代。大橋が後続を断ったが、この回3点を与えてしまう。
・4回表
三者凡退。
・4回裏
ヒットと四球でピンチを招くも無得点に抑える。
・5回表
先頭の2番青木の四球と4番澤田のヒットでチャンスを広げ、5番足利のタイムリーヒットで同点に追いつく。
・5回裏 ここで、投手を大橋から竹内に交代。無得点に抑えたが、二遊間のゲッツーが成功せず、挙げ句の果てにはセカンド青木が悪送球。二遊間の仲が良くない。これは深刻な問題だ。もっと二遊間の仲を良くできるように努めたい。ショート上野、仲良くしよう。
・6回表
三者凡退。
・6回裏
三者凡退。
・7回表
チャンスを作るも無得点。
・7回裏
竹内が三者連続三振に抑える。
・8回表
2つの四球とヒットで満塁のチャンスを作るも無得点。
・8回裏
投手を竹内から大崎に交代。2つの四球でピンチを招くも無得点に抑える。
・9回表
4番澤田が四球で出塁するも無得点。
・9回裏
ヒットを許すも無得点に抑える。4ー4の同点のまま延長戦へ。
・10回表
8番大塚が四球で出塁するも無得点。
・10回裏
四球を与えるも無得点に抑える。
・11回表
規定によりタイブレーク。1アウト満塁からスタート。先頭バッターを自チームが決めれるため、名工大は1番池田から始め、7.8.9番がランナーにつく。その池田が犠牲フライを放ち1点を返す。次打者の青木は凡退し追加点ならず、この回は1点。
・11回裏
相手は2番泉から攻撃を始め、8.9.1番がランナーにつく。その泉に四球を与え、押し出しとなり同点になる。しかし、後続の3.4番を連続三振に抑え、5ー5の同点のまま12回表へ。
・12回表
ここで、3番竹内に代打豊森で勝負をかけるもサードゴロ。4番澤田の死球で1点を得るも、5番足利が凡退しこの回は1点。
・12回裏
犠牲フライで1点を失うも、後続を断ち1点に抑え、6ー6の同点のまま13回表へ。
・13回表
三振とレフトフライで無得点。
・13回裏
p 7番にライト前ヒットを許し、7ー6で名市大勝利で試合終了。
非常に白熱した試合だったが勝利を得ることができなかった。こういう試合を勝っていかないと、上のレベルにはいけないと思う。この負けを無駄にしないようにしたい。そして、リーグ戦残り1試合を勝ち、引退する先輩のラスト試合を勝ちで終えたいと思う。