順 | 名前 | 守備 | 安打 | 打点 |
1 | 亀山 | 6 | 4-0 | 0 |
2 | 青木 | 4 |
4-1 | 0 |
3 | 池田 | 8 | 4-1 | 0 |
4 | 熊田 | 3 | 3-0 | 0 |
5 | 澤田 | 2 | 3-0 | 0 |
6 | 足利 | 7 | 4-2 | 0 |
7 | 田尻 | DH | 4-1 | 0 |
中村 | 9ゥ→DH | 1-0 | 0 | |
8 | 大崎 | 9 | 4-1 | 0 |
9 | 本田 | 5 | 2-0 | 0 |
名前 | 回数 | 被安 | 四死 | 奪三 | 失点 | 自責 |
大森 | 6 | 5 | 6 | 1 | 2 | 2 |
吉田 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
10月2日 | 愛教大G |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
星城大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
名工大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
戦評:澤田 裕輝
星城大学と二戦やり勝った方がほぼ一位確定という大一番は試合が流れ2週間経ってからのプレーボール。名古屋工業大学は大森先発。星城大学は竜本。
試合は両投手の投げあいとなった。
名古屋工業大学の大森は5回まで危なげないピッチングで0点に抑える。
一方の星城大学は4回に竜本が捕まったと思うと即座の継投で池にスイッチ。名工大はランナーを出すも散発に終わる。
試合が動いたのは6回表。
名工大の投手大森が突如コントロールの乱れを出しこの回だけでフォアボールが4つ。そして押し出しを含めて2失点。
恐らくだがやはりここまで点を与えれない中でピッチングを続けた代償だと思われる。
次の回から名工大は吉田に継投させるも力及ばず。最後には星城大学は岩本にスイッチして完封リレー。
結局この試合は押し出しの2点のみに終わった。
やはり名工大は攻撃が散発になり相手の継投に対応できていなかった印象。
勝つには点がいるし点を抑えなければならない。だがこの試合に関しては打線が繋がることの方が重要に思えた。打たせてとる大森さんだからこそリズムよく投げるのでそれに乗るという形が理想だと思う一戦になった。