順 | 名前 | 守備 | 安打 | 打点 |
1 | 狩野 | 8 | 3-3 | 2 |
2 | 森谷 | 4 8ゥ→1 |
5-1 | 3 |
3 | 加納 | 2 | 5-2 | 2 |
4 | 吉田怜 | 3 | 3-3 | 1 |
高田 | 6ォ→R 6ゥ→7 |
2-0 | 0 | |
5 | 吉田和 |
1 5ゥ→9 |
6-1 | 0 |
6 | 飯吉 |
7 5ゥ→1 |
4-1 | 1 |
浮田 | 8ォ→H 8ゥ→5 |
1-0 | 0 | |
7 | 茅野 | 6 | 4-1 | 1 |
8 | 市川 | 5 8ゥ→4 |
2-0 | 0 |
9 | 來山 |
9 5ゥ→7 |
3-1 | 1 |
西村 | 6ゥ→3 | 2-1 | 0 |
名前 | 回数 | 被安 | 四死 | 奪三 | 失点 | 自責 |
吉田和 | 42/3 | 1 | 4 | 2 | 1 | 1 |
飯吉 | 21/3 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 |
森谷 | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
3月24日 | 豊橋技術科学大学G |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
名工大 | 1 | 0 | 8 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 12 |
豊技大 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
戦評: 加納 真理
2日前の滋賀県立大戦に続いての遠出となった豊橋技科大戦。午前10時25分試合開始。
先攻の名工大は初回、先頭から2者連続の四球でチャンスを作ると一死後4番吉田(怜)の中前打で幸先よく1点を先制。重盗でさらにチャンスを広げるが後続が倒れ追加点はならず。
2回の攻撃は市川、狩野の2つの盗塁でチャンスを作るも無得点。
3回、3つの四球などで走者をため、吉田(怜)(2本)、飯吉、來山の単打、森谷の三塁打、加納の本塁打の6安打で打者一巡の8得点。名工大の先発は吉田(和)は、3回まで一人の走者も許さない投球を見せる。
しかし、4回の守備、先頭打者に初安打を許すと捕逸、暴投などバッテリーエラーで1点を献上し、続く5回はすんなり二死を取るも2者連続四球を出し飯吉へ投手交代。代わった先頭に四球を出すが3番を中飛に打ち取り無失点。
一方の打線は相手投手が変わり、4、5、6回と無得点。
悪い流れを断ち切りたい6回裏の守り、先頭に中前打を許すも三振併殺など結果的に3人で終える。飯吉は7回も無失点に抑えマウンドを降りる。
7回の攻撃、先頭の茅野が安打で出塁。一死後西村、狩野の連打などでこの回2点を追加。
8回表は市川のこの日2つ目となる死球など、3四死球で押し出しの1点を追加。
9回の攻撃は三者凡退に終わる。
8回裏からは森谷がマウンドへ。先頭に四球を出すもののその後二者連続三振を奪うなど、2回を無失点で締め、13時ちょうどに試合終了。
お互いに四球が多く、間延びした感のある試合だと思いました。キャッチングがヘタクソな上に途中からいらついていたキャッチャーが悪いです。でもやっぱりインコースズバッと行ってもらいたかったです。それからストレートを叩きつけるのは怖いのでやめてください。