順 | 名前 | 守備 | 安打 | 打点 |
1 | 狩野 | 8 | 5−1 | 0 |
2 | 森谷 | 1 11ゥ→4 11ゥ→1 |
5−0 | 0 |
3 | 市川 | 4 11ゥ→5 |
5−2 | 0 |
4 | 吉田(怜) | 2 | 5−1 | 2 |
5 | 永尾 | 3 | 4−1 | 0 |
本多 | 9ォ→R 9ゥ→3 |
1−0 | 0 | |
中村 | 11ゥ→1 | − | − | |
6 | 西本 | 5 | 4−1 | 0 |
7 | 新山 | 9 | 2−0 | 0 |
田口 | 5ォ→9 | 2−0 | 0 | |
8 | 谷村 | 7 | 3−1 | 1 |
渡辺 | 7ゥ→7 | 1−0 | 0 | |
9 | 松本 | 6 11ゥ→4 |
4−1 | 0 |
茅野 | 11ゥ→6 | − | − |
名前 | 回数 | 被安 | 四死 | 奪三 | 失点 | 自責 |
森谷 | 10 | 12 | 4 | 1 | 2 | 2 |
中村 | 0/3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 2 |
4月28日 | 愛知教育大学G |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
名工大 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
南山大 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 |
戦評: 松本 友樹
春季リーグが始まってから4連敗という最悪のスタートの中での第3戦目。 先頭打者の狩野が南山大のセカンドのエラーで出塁しすかさず盗塁し初回から先制のチャンス。しかし次打者の森谷がまさかのバント失敗してしまう。その回は続かずにチャンスを逃してしまう。その裏1,2番を打ち取るも3番にセンターオーバーの3塁打を打たれるも強打者の4番を打ち取りチェンジとなる。2回一死からの西本のライト前ヒットから8番谷村がライトオーバーの2塁打を打ちその間に西本がかえり先制点を取る。その裏流れに乗りたいところだが先頭打者を四球で出してしまい落ち着かない展開となる。次打者にバントで送られる。続く7,8番に連続でライト前ヒットを打たれ同点にされる。3回表2死からヒットが出るも得点にはいたらない。その裏先頭打者の2番にレフトオーバーの2塁打を打たれる。続く3番をライトフライに打ち取るも中継のミスで3塁に進まれてしまう。4番にヒットを打たれあっさりと逆転されてしまい5番にもヒットを打たれるが踏ん張り1点差のままで3回を終える。4回裏、南山大9番に1死から2塁打を打たれるも1,2番を打ち取り無得点に抑える。5回表、1死から松本がライト前にうち出塁しワイルドピッチで2塁に進む。続く狩野がレフト前にうちその間に松本がホームに帰り同点に追いつく。6回からはお互いヒットや四球が少なく9回表まで試合が進む。9回表の名工大の攻撃、1死からこの試合ここまでノーヒットの永尾がセンター前に打ち逆転のチャンスとなる。ここで永尾に代わり俊足の本多が代走ででる。ここで続く打者の西本に監督からエンドランのサインが出る。攻めた結果打球はピッチャーへの力のないライナーとなってしまったためダブルプレーで9回表の攻撃を終わる。9回裏の南山大の攻撃、先頭の1番がヒットを打ち逆転のランナーを無死から出してしまい緊迫した守りが続く。送りバントで2塁に進まれるも続く打者をすべて3塁ゴロに打ち取り西本がこれらをさばき延長へと進む。10回表名工大の攻撃は7,8,9番と3人で終わってしまう。10回裏、2死から逆転のランナーを出してしまうも次打者を打ち取る。11回表、2死から市川がライト前で出塁し続くバッターはチャンスに強い4番の吉田。この試合ここまでノーヒットだったがなんとこの場面でライトへのホームランを打ち逆転する。11回裏、2点差の中名工大の守備の交代。ここで投手交代し1年の中村自由(リベロ)がマウンドに登る。しかし緊張のためか1,2、番ともに四球で出してしまう。ここで迎える3番打者をセカンドゴロに打ち取ったかに思えた打球を森谷がエラーし無死満塁のサヨナラのピンチをむかえ投手交代し再び森谷がマウンドへ。4番をセンターフライに打ち取るもその間にタッチアップされ1点差になる。続く5番を歩かせ満塁策をとる。次の打者への第2球目、投手と前進守備をしていた二塁手の間を抜かれセンター前に打たれサヨナラ負けしてしまう。結果としては負けてしまったが勝ちゲームの流れを作るところまでチームとして作っていけるようになったのを感じさせる試合だったと思う。春季リーグでは5連敗目となってしまったがまだまだ試合はあるので次の南山戦から勝ちを続けていきましょう。