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名前 守備 安打 打点
狩野 5−2
森谷
5ォ→4
5−2
渡邉
5ォ→1
3−2
  前本 7ォ→1 1−0
永尾 5−1
田口 3−1
 杢野 8ォ→93−1
西本 4−1
  市川 8ォ→4 1−0
谷村 4−2
  新山 1−0
本多 3−1
  來山 1−0
瀬戸口
5ォ→6
4−2


名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
瀬戸口 11
渡邉
前本 13 11
4月4日 愛知教育大G


1 2 3 4 5 6 7 8 9
名市大 26
名工大

戦評: 渡邉 健

名市第2戦目,名工のバッテリーは公式戦初先発の瀬戸口,谷村コンビ。緊張の中先頭を打ち取るが、その後の二番に内野安打、続く三番のショートゴロを珍しく名手森谷がエラーしピンチに。続く打者にも出塁を許し初回に一点を失う。二回には九番にソロホームランを浴びさらに一点を失う。二回裏、名工の攻撃は、この回の先頭五番田口がフォアボールで出塁すると、チャンスで七番谷村がヒットを放ち一点を返す。続く八番本多がエンドラン、にも関わらずダブルプレー、二回の攻撃が終わる。あれはノリがスタートきってなかったようにみえたけどそこんとこどうなんでしょう。ぶるぁ。 三回の表、名市のバッターが一巡し瀬戸口のボールを捉えはじめる。この回はバント処理のミスも重なり一挙に6点を失う。 四回にも追加点を許し9対1となり、五回表から不本意ながら名工はマウンドに渡邉を送る。 2イニングを投げ、主に四球、盗塁、ヒットで4点失う。 五回裏、名工はようやく相手投手を捉えはじめ、内野のミスも重なり3点をもらう。 六回裏にも犠牲フライで一点をとる。 七回表からは前本がマウンドに。しかし制球難とフライエラーに苦しみ8点を失う。 このあたりから名工打線も当たりはよくなってきたが時既に遅し。八回にも5点を失い26対8という屈辱的大敗をきっした。 この試合での反省は、まず三回のバント処理。確実に一個ずつアウトにしていれば6点は取られていなかったと思います。 そしてその裏のノーアウト満塁から一点も入れられなかったこと。僕個人としては、打ち気になるすぎて普段手を出さないようなボール球を打ちにいってしまったのが良くなかった。 4部にはあまりコントロールのいいピッチャーがいないので、とにかくボールに手を出さなければ絶対甘い球がくると思います。それを狙って打てなかったらしょうがない。黙って素振りしましょう。