戦評:森川 博史
どうも「軍団森川」でヘッドやらしてもらってる、HIROSHIです。
さて、今週はとってもHappyな出来事がありました。「名工の下ネタ」こと稲生が完全復活を遂げたことです。その復活の様子は、載せれる範囲で載せるんで。
さて、そのようなことがあって30日は愛知教育大学さんとのリーグ戦がありました。
試合前に雨が急に降ってきて、"もしや"と10名ほどの観客が思ったというアクシデントもありましたが、なんとか試合は開始。
あと、1年生のかやの君がボールにあたるという事件も起きました。
プレイボール。
1回表先制したいNITは森谷の四球、永尾のHで1OUT1、2塁のチャンスも4番がしっかりゲッツーでしめ、難なく無得点で切り抜ける。
その裏、先発の高校生のようなうちのエース森谷君は、3番にセンター前Hをゆるすも緩急を使って無失点。
更に、2回裏、「小金持ちのチャン犬」ことチャンケン君のEから1OUT2塁のピンチ。
ここで、愛教さんの7番バッター山本君がはなった打球は、オカマ拳法(漫画"ワンピース"より)の使い手、レフト谷村ちゃんのもとへ。しかし、やはり谷村ちゃんはオカマ拳法を使って、頭上を越すかと思われた打球をキャッチング。この回も無失点で切り抜ける。
そのあと、無失点の攻防が続き、迎えた4回表。
先頭の永尾君が凡退で、続く覇気をまとった4番森川がHで出塁して1OUT2塁。この後、四球とHで1OUT満塁となる。そして、谷村ちゃんが四球を選んでまず1点を先制。
西本は三振。
頼れる男、瀬戸口がHで3−0。さらに狩野君のHで5−0となりこの回の攻撃を終える。
点をもらった森谷君は4から8回まで全て、3人もしくは4人で抑えるといったナイスピッチングで乗り切る。
一方、名工打線は、チャンスは作るものの、あと一本が出ない、いつも通りの展開で無得点。最後の9回裏の守備を迎える。
愛教さんの先頭バッター、2番松尾君にきれいにセンター前Hを許し、ノーアウトでランナーを許す。その後の3番宮田君は追い込んでからのスライダーを、右中間をわるタイムリースリーベースを放ち、ノーアウト3塁。
続く強打者、斎藤は高いショート後方のフライを放ち、瀬戸口がこれを取れずに、5−2でノーアウト1塁となる。
ここで、愛教さんも勝負に出て代打を送るも、サード狩野君からセカンド市川君からファースト本多君といったフレッシュゲッツーがきまり2OUTランナーなし。
(p.s. 西本は指をどうにかしてどこかの病院にいきました。)
最後は、3球連続スライダーで空振り三振に打ち取りゲームセット。森谷君は完投勝利をおさめる。
先制点をとると、楽に試合が運べるので、そうしましょう。あと西本君は大丈夫かな。
体は資本です。健康な状態で野球が出来る事に感謝して、一生懸命プレーしましょう。
マネージャー、部員がまだまだまだ欲しいです。みんな積極的に勧誘しよう。これをみた部員、OBやOGの方々以外のひとで野球部に興味がある方は、是非練習なり何なり見に来てくださいね。