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名前 守備 安打 打点
瀬戸口 4−1
森谷
7ゥ→1
3−2
狩野 4−2
森川 4−0
渡邉 5ゥ→5
7ゥ→4
3−1
谷村 1−0
  杢野 7 7ゥ 1−0
本多
7ゥ→3
3−0
  來山
西本
5ゥ→3
7ゥ→5
3−1
永尾 1−0
  前本 1 5ゥ
  新山 7ゥ→9 2−1


名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
渡邉
前本
森谷
2月26日 滋賀県立大G


1 2 3 4 5 6 7 8 9
名工大
滋賀県立大 ×

戦評: 狩野 雅史

2011年最初の試合。
初回、名工の攻撃狩野が今年のチーム初ヒットを放つも0点。その裏、先発の渡 邉は先頭バッターを打ち取るも、フォアボール・ワイルドピッチで1点を失う。 さらに2回にもツーベースとエラーから1点を失う。そして3回の先頭バッター 西本がセンター前ヒット。永尾がバントでつなぎ瀬戸口のセンター前ヒット 、森 谷のライト前ヒットで1点を返す。その裏、フォアボールの後タイムリーヒット を打たれる。そして5回からは前本がマウンドに上がる。フォアボールでピンチ になるも瀬戸口、森谷の二遊間コンビがダブルプレーでピンチを切り抜ける。さ らに6回にもデッドボールでランナーを出すも、またダブルプレーで切り抜ける 。7回 から森谷が登板し、無難に7・8回を抑える。少しずつであるが、安定感 が出てきたようだ。そんないい流れに乗りたい名工の9回の攻撃。渡邉、本多が ボールを見極めフォアボールを選びランナー1・2塁。そして相手のエラーもか らみ満塁とする。途中出場の新山がレフトにタイムリーヒットを放ち瀬戸口の犠 牲フライで2点を 奪う。しかし、名工の反撃もここまで。残念ながら、2011年初戦を勝利で飾 ることはできなかった。
試合の感想としてフォアボールやエラーからの失点が多くもったいないと思いま した。いままであまり試合に出ていなかったメンバーにもタイムリーが出ていた のがよかったと思います。
体づくりはこの冬ある程度完成したと思います。次ははそれをいかす技術、精神 力。頑張りましょう。