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名前 守備 安打 打点
狩野 6−4
中山
8ォ→4
5−2
田口 10ォ→9 1−0
小林 4−1
本多 10ォ→1 1−0
高柳 DH 4−1
平野 8ォ→3 1−1
谷村 10ォ→3 1−0
森川 4−0
稲生 9ォ→2 1−0
東海 4−0
渡邊 4−0
瀬戸口 6−4
森谷
8ォ→1
10ォ→4
3−0


名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
高柳 10
森谷
本多
9月19日 名大G


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
愛教大
名工大

戦評: 巣守 亮平

みんな夏風邪には気をつけようね!!ということで風邪からの復帰を果たした筆者を擁する名工大vs愛教の2回戦をお送りいたします。まず初回、立ちあがりと牽制球が課題の高柳が幸先良く3人で抑える。おそらく牽制球を投げずに終わりたい一心で投げたのがよかったのだろう。その裏、ピッチングの調子をそのままに高柳がタイムリーを打ち先制点を取る。そのまま3回まで得点がないまま迎えた4回表、二死からの3連打で1点を失う。ここまで好投を続けてきた高柳だが、6,7回にヒットとエラーで計6点を失ってしまう。なんとか点を返していきたい名工大はその裏、期待のルーキーちゃっ狩野のタイムリーで1点を返す。これで流れを食い止めたと思われた・・・が!しかし!この回から登板したゲッコー森谷が相手の4番に特大のホームランを浴びてしまい痛い失点をする。もはや万事休すと思われた・・・が!しかし!今の名工大はこのままでは終わらないのであった。次回に続く。次回「崖っぷちの逆襲」この次もサービスサービスゥ!



























9回裏、6点差を追いかける名工大の先頭は1番の狩野から。その狩野がヒットで出塁すると、代打の平野が打つわ稲生がデッドボールを受けて渾身のガッツポーズを見せるわであっという間に同点に追いつく。そして二死満塁で打席には代走から途中出場の足長おじさん本多。・・・が!しかし!いけいけムードの中初球を打ち上げてしまいこの回は同点止まりで終わる。・・・が!しかし!流れは完全に名工大にあった。10回から登板の本多が2イニングをぴしゃりと抑えて迎えた11回裏、この日4安打のヘッドスライディング瀬戸口を2塁において打席には狩野。ここで名前通りちゃっかりとサヨナラヒットを放ち名工大に勝利をもたらした。この日は結果的に逆転できてよかったけど、こんな試合展開はめったにないと思います。この日もエラーがちょこちょこ出てそれが失点につながっているので、取れる打球をしっかり取る。相手の胸にしっかり返す。こういう当たり前のことでエラーが減らせるので、しっかり守ってバックから盛り上げていきましょう。