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名前 守備 安打 打点
田口 3−0
鈴木 7ゥ→8 3−0
稲生 3−1
森川 9ゥ→2 1−0
谷村 2−0
高柳
渡邊 3−0
來山 1−0
瀬戸口 7ゥ→6 1−0
狩野
7ゥ→9
4−0
  小林 10ゥ→9 1−0
永尾 2−1
  西本 5ゥ→3 1−0
  中山 10ゥ→3 1−0
新山 DH 2−0
前本 1−1
巣守 2−1
杢野 2−0
  竹田 7ゥ→7 3−0
森谷
7ゥ→4
3−0
八木田 9ゥ→4 1−1
本多
細井 9ゥ→1


名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
本多
細井
東海
5月30日 滋賀県立大G


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
名工大
滋賀県立大 ×

戦評: 竹田 拓也

リーグ戦後初のオープン戦。 相手は毎度お馴染みの滋賀県立大。今回は特別ルールで12回まで。 琵琶湖の近くだからなのか、はたまた平野がいないからなのか、肌寒い中で試合開始。 名工は新人戦を見据えたオーダーで臨む。 初回、両チームともテンポよく三者凡退で終わる。 2回の攻撃は1死1塁からあの長尾が(たぶん)レフト前にヒットを打ちチャンスを広げるが、その次の眩しい色のバットを持った奴が併殺でチェンジ。 その裏ピンチを迎えるが、無事に終わる。 こんな感じで特に面白いこともなく6回まで進む。 ちなみに長尾がノックでも見せないようなゲッツーをとったのは3回裏の出来事である。 6回裏、ヒット、エラー、DBなどが重なってついに2点を失ってしまう。 何とか反撃したい名工は次の回、久しぶりにチャンスが訪れる。 稲生の2塁打、谷村の犠打で1死3塁という絶好のチャンスを作る。 しかしながら、後続が倒れて無得点。 7回裏、ついに名工ベンチが動く。 寂聴こと瀬戸口がついに初登場!!ほか数名も交代で守備についた。 ここから8回までは本多の力投とバックの好守備もあって無失点で進む。 攻撃面では8回に前餅さんの弟・前本が大学初ヒットを放ち新人戦に向けて猛アピールを見せる。 9回からマウンドには細井が上がる。2点は取られたものの、いつもよりは制球が安定していたようだ。 11回表、いつの間にか出場していた八木田がヒットを打つ。 これによりベンチはお祭り騒ぎになるが、やはり点は入らない。 11回裏、ブルペンピッチャー東海が登板。 先頭打者にいきなりの四球。エラーやらパスボールやらでランナーを得点圏に進めてから、 ガツンと打たれて2点を失う。 最終回、四球×2+凡打×2で2死1・3塁でバッターは巣守。 珍しくヒットを打ちようやく1点を返す。 がしかし次の戦評人こと竹田が倒れ万事休す。 6−1で滋県大の勝利となりました。 この試合守備面ではちょくちょくエラーは出てたものの、いいプレーも結構出ていたのではないかと思います。ただフライを落とすのは多すぎると思うので、何とかしていきましょう。攻撃面では相変わらず点が取れてないので、どうしたらいいのかは分からないけど頑張っていきましょう。 最後に1つ。 新歓で未成年は飲酒をしないように!!!