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名前 守備 安打 打点
西川 4−1
深田 3−0
小林
9ォ→7
3−0
中塚 4−2
山田(峻) 4−0
橋爪 9ォ→1
高柳
9ォ→9
4−3
森川 3−1
中山 4−2
東海 3−0


名前 回数 被安 四死 奪三 失点 自責
高柳 82/3 12
6月6日 東邦大G


1 2 3 4 5 6 7 8 9
名経大
名工大

入れ替え戦 戦評: 深田 圭佑

 名古屋経済大学との入替戦第一戦。昨日の雨の影響で地面とお腹がゆるい中、午後1時プレイボール。一回、先発高柳は先頭にヒットを許すと得点圏まで進められ、4番のタイムリーで先制される。四回、五回にも連打や本塁打などで失点し五回表を終わって0−6とされる。反撃に出たい名工は五回裏、高柳、森川、中山の三連打で1点を返し、その後一死満塁とするも犠飛の1点でこの回は終了。六回にもヒットや死球などでチャンスをつくるが無得点。6回を終わり2−6。次にどちらのチームに点が入るかで勝負はわからない状況だったが先に点をとったのは名経大。七回、四死球などで二死2、3塁とされるとセンター前ヒットで2点を追加される。対する名工の攻撃は7、8回と三人で終わってしまう。最終回、先頭の高柳の本塁打で1点返し、その後もヒットなどでチャンスを作るが、得点できず試合終了。3−8。    一戦目の戦評ですが、入替戦が終わってから書いたものなので降格が決定した後に書いてます。正直言って、攻撃、守備ともに名経大に負けていたしそれでは勝てないと思います。これまでやこれからのリーグ戦でもそうですが運では勝てても1勝、勝ち点は取れません。試合後のミーティングで言っていることは全てその通りだと思うし、このリーグ戦で何回も言われてきたこともあったと思います。ミーティング大切にしましょう。最近負けばかりですが、負けるというのはやっぱり悔しいです。秋は大学野球最後のシーズン、自分にとっては本気で野球ができる最後となるので入替戦にいって勝って終わりましょう。そのために一人一人がチームのために何ができるか考えて成長していきましょう。