順 |
名前 |
守備 |
安打 |
打点 |
1 |
西川 |
6 |
3−1 |
1 |
2 |
深田 |
4 |
3−1 |
0 |
3 |
小林 |
9 |
3−0 |
0 |
4 |
山田(峻) |
7 |
3−3 |
0 |
5 |
中塚 |
5 |
4−3 |
1 |
6 |
高柳 |
1 |
4−1 |
0 |
7 |
森川 |
2 |
3−0 |
0 |
8 |
中山 |
3 |
4−0 |
0 |
9 |
東海 |
8 |
3−0 |
0 |
名前 |
回数 |
被安 |
四死 |
奪三 |
失点 |
自責 |
高柳 |
8 |
9 |
3 |
6 |
3 |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
名工大 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
名大 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
x |
3 |
春季リーグ戦 戦評:細井純太
4月27日(月)、名大戦第二戦、東邦グラウンドにて。試合開始前から、なんだか名工サイドの人数はやや少ない気が…(3年生もっと来てぇwww的な)。今日は、春なのに一段と寒く、風もボーボーと鳴り響くくらい、そんな天候であった。プレイボール前から、強風の影響により、八木田の頭上にネットが倒れてくるというハプニングもあったが、大事には至らず。なんやかんやでプレイボール!
初回、名大の攻撃。2アウトまでいったが、エラーで2塁の場面。しかし、後続を難なく打ち取り初回先制点を許さない。後攻、名工の攻撃。2アウトから、「打率が2割あらへん」とひがんでいる3番小林がヒットで出塁するも後続が倒れ0点。
2回表、フォアボールとヒットで1、2塁となる。その後、バント処理もミスり、悪い流れになった。しかし、この悪い流れを断ち切る男達がいた。ガンジーと中山だ。1アウト1、3塁からライトフライでタッチアップの場面。ライトとセカンドの中継プレーが完璧にでき、この回最小失点に抑える。2回裏、この流れで追いつきたいが、三者凡退。普通の三者凡退。
3回表、同じく三者凡退。投手戦になっていく。3回裏、2アウトから1番中山がセンター前ヒット(ポテンヒットじゃない)で出塁するも、タッチアウトで無得点。
4回表、ノーアウトからヒットとバントでチャンスを作られるが、0点に抑える。4回裏、ノーアウトから2番深田がヒットで出塁するもチャンスを生かせず0点。
5回表、フォアボール、バント、フォアボールでピンチになるが、またもこのピンチを抑える。5回裏、1アウトから7番森川のセンター前ヒット(今期初ヒットらしい)。しかしまたもこのチャンスを生かせない。
6回表、ヒットと盗塁があるが0点。6回裏、4人で終わる。
7回表、二つのフォアボールとワイルドピッチで1アウト2、3塁のピンチなるが、その後2つのセンターフライで凡退する。裏、ノーアウトから5番中塚のライト前ヒットと西川の一球でしとめる見事なバントで1アウト2塁の場面。後続が倒れるが、今期前半戦絶好調の代打森が期待にこたえ詰まりながらもセンターにはじき返し、1点を返し、やっと追いつく。
8回表、ピッチャー西川は肩の張りを訴え、志願降板し、マウンドを高柳に託す。フォアボール、バント、進塁打、ヒットで1点取られる。名工もこのような攻撃ができると良いと思った。裏、ノーアウトからフォアボールで出塁するもサインミス?でチャンスをつぶしてしまう。
最終回、デッドボールとヒットで1アウト2、3塁からゲッツー崩れで1失点。裏、小林と山田(峻)、ガリ勉2人は単位のために学校へ行く。西川のヒットと森川のデッドボール、森の進塁打で2アウト2、3塁。一打同点の場面だが、9番鈴木(ガンジー)の会心の当たりでベンチも盛り上がるが、センターライナーに終わりゲームセット!!
3部昇格してからまだ勝てていないが、この名大との二連戦は、最後までみんなの気持ちや声が一体となって途切れず、接線を楽しんでいて雰囲気的にはとても良かったし、特に巣守の声はとても良かったです。今後、愛教と東邦との試合があるが、どんな試合展開になっても、この名大との2連戦のような雰囲気でやっていければと思います。攻撃面で、3部では連打が出なくて、大量得点が難しいので、一つ一つのチャンスをできる限りものにし、また、サインミスはもったいないのでサインの確認もしましょう。名大戦では、そこそこヒットも出ていて、いい感じなので、この調子を保って次の試合につなげていけるといい試合ができると思いますが、やっぱヒットが出ない以上は粘って粘ってフォアボールの形も狙いたいところです。守備面で、サード後方のフライで外野と内野の連携ミスがあり、落下地点によっては難しいところもあるので練習で確認しましょう。3部になってからやたら盗塁されているので、ピッチャーの人は投げるリズムやクイックなど研究して、キャッチャーの人は頑張って肩力と瞬発力を鍛えてください。また現在ピッチャーが不足しているので、八木は早く腰のほうを直してください。
全体を通して、今日は人数も少なくて、最初はいつもとは違った雰囲気だったけど、内容と結果共に人数の少なさを感じさせないとても良い試合でした。この感じでいけば、次の試合もいい感じになると思います。気を引き締めて練習に取り組み、東邦と愛教に勝って3部残留を目指しましょう!!!
PS:なんでおれがブルペンキャッチャーやらんとあかんの??