順 |
名前 |
守備 |
安打 |
打点 |
1 |
東海 |
8 |
3−0 |
0 |
2 |
深田 |
6 |
4−0 |
0 |
3 |
西川 |
5 |
3−0 |
0 |
4 |
山田(峻) |
7 |
2−0 |
0 |
5 |
中塚 |
9 |
4−0 |
0 |
6 |
森 |
4 |
2−1 |
0 |
7 |
小林 |
DH |
3−1 |
0 |
|
中山 |
R |
− |
− |
8 |
森川 |
2 |
3−0 |
0 |
9 |
三浦 |
3 |
3−0 |
0 |
P |
高柳 |
1 |
− |
− |
名前 |
回数 |
被安 |
四死 |
奪三 |
失点 |
自責 |
高柳 |
8 |
17 |
3 |
6 |
11 |
8 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
名工大 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
名院大 |
2 |
1 |
2 |
1 |
0 |
0 |
3 |
2 |
x |
11 |
春季リーグ戦 戦評:山田 峻也
いよいよリーグ戦の開幕!!初戦の相手は1週間前に大敗を喫した名古屋学院。
なんとかして一矢報いたいところ、名工の先発は前回と同じ高柳でプレイボール!
先攻は名工大、ここで点を取って波に乗りたいところだが、前回2安打で今日1番に座った東海、2番深田がともに内野ゴロに倒れて2アウト。
しかし、ここで終ってしまうと相手に流れが行ってしまう!と、いう気持ちから3番西川が体を張ったDBで出塁する。
何とか先制したいところだが、相手ピッチャーの速い牽制に引っ掛かってしまいCHANGE。
その裏、左に対して左をずらりと並べた名学打線が爆発する。
1番、2番にライトに鋭い当たりを打たれ、バントをはさんで4番にライト前を打たれ先制されてしまう。
2回表、2点を取られた名工はここで1点でも取り返しておきたいところだが、先頭バッター山田が出塁するもまたまた牽制死してしまう。(ほんと、すいませんでした。)
流れを悪くしてしまうが、5番中塚の三振のあと2アウトから、最近調子のいいパン・・森が「高めのストレートだったんですけど、右方向意識して」と言ってしまうほどのライトオーバーを放ち、2アウトから得点圏にランナーをおく。
しかし、7番小林が7球粘った後三振に倒れこの回無得点。
その裏、相手下位打線を迎え、ここは3人で切っておきたいところ・・しかし先頭打者にレフトまえを許すとバント、三振をはさみ2アウト2塁としたところでセンター前に運ばれ追加点を許してしまう。
ここで3番を迎えるがキャッチャー森川の素晴らしい送球で、盗塁を試みたランナーを刺し、この回を切り抜ける。
この後まず1点を取っておきたい名工だが、なかなかチャンスがつくれず、3回から7回までランナーを出したのは5回の森のDBのみという反撃の糸口がなかなかつかめないまま、得点盤に0を刻んでいく・・
対照的に名学打線は残塁が少なく、出塁したランナーを(レフト山田のまずい守備もあり)効率よく返し得点を重ねていく。
8回、名工の先頭打者小林が2塁打を放ち得点のチャンスをつくるが、後続が続けず得点することができない。
結局、名工打線は散発2安打に終わり完封されてしまう。
今日の試合で、守備面では相手に打たれるのはしょうがないとしても、まずは先頭打者を出さないようにし、エラーなどで無駄な進塁をさせないことが大事だし、逆に攻撃では先頭打者は何とかして塁に出ることだと再再再確認しました。(これ、毎回言ってますね・・)
(ちなみに名工は先頭打者が出塁したのは2回、名学は5回で、残りの3イニングも1アウトから出塁してました。)
まあ気持ち切り替えて、まずは3部で得点、そして1勝することを目標に明日からがんばっていきましょう!!
そして今日のミーティングでもあったんですけど、なんとか下の入れ替え戦を回避しましょう!!
最後に・・高柳は今日いいピッチングしてたけど、ほんと足引っ張ってしまい申し訳なかったです。